TRAIL (NO.73.27)
2024-03-12


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※ 今日のオシドリも渡良瀬産であるが、主役はオスではなくメスのオシドリである。これまで、オシドリといえば、ほとんどオスが主役で、メスはオスのド派手な色彩に隠れて単独ではあまりクローズアップされることがなかった。
しかし、今日は違った。今日は比較的近距離で撮れたせいもあるが、アップの写真を見て、メスのあまりの愛らしさに思わず魅せられてしまったのである。
確かに、オスに比べれば、色彩の華やかさでは比べるべくもないが、よくよく見るとメスはメスで、その地味な色合いが実に味がある。そして、何よりも目のくりっとした表情が実に愛らしくて魅力的だ。オスにはない魅力的な顔の表情である。私は、これまでメスをこんなにも愛らしく感じたことはなかった。
おそらく、私のなかにメスはオスに比べると魅力的ではないという先入観があったのだろう。そんな意味からも大いに考えさせられた今日のオシドリとの出会いであった。

     * ”セキレイ” 三題


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<セグロセキレイ>

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<ハクセキレイ>

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<キセキレイ>

       * ビンズイ 三態

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           * 

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<カシラダカ>

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<ホオジロ>

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